直そう直そうと思っているのに、なかなか直らない。
失敗するときはいつも原因は同じだったりする。
相手が怖そうな雰囲気の人や、苦手な人だと緊張して失敗しなかったりするのに
相手が優しい人や好きな人だと気が緩んで失礼なことを言ってしまう。
認めたくないけど、私は’なめてしまう’人なんだと思う。
そんな自分は嫌だ。最低だと思う。
いつも気をつけていたいのに、なにか嬉しいことに直面すると
すっかり気がゆるみ、相手ともっと話したい気持ちが増える。
そこで失礼な発言をしてしまう。
今日は相手は笑ってくれたけど、次は無いようにしたい。
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買い物に出かけた。
ボリュームがあるベージュのフレアースカートと、明るいネイビーのタイトスカート。
タイトスカートはすごくきちんとした感じなイメージがあって、手持ちの服と合わなさそうだし
スタイルの悪さが目立ちそうだなと敬遠していたけど、
すごくきれいに着ている人を見て、自分も着てみたくなった。
フレアースカートも裾にスポンジが入っていて、ひらひらして可愛い。
今年は可愛いスカートがすごくたくさんあって、欲しいなと思っていたけどなかなか決められなかったから
やっと買えて嬉しい。
最近ストッキングも好き!
ストッキングって結構失礼な話、年輩の人のイメージがあったし、自分の普段のカジュアルな服装に合わなかったから
あまり付けなかった。
特に、「少し暗めの色がきれい」っていうのが全然わからなかった。
自分の色にぴったりのほうが素足みたいできれいだし、自分の足が暗いなんてくすんだり日焼けしているみたいだと思っていた。
でも、普段より1段階暗めを履いたときになんとなく実感した。
先人が言っていることって結局教訓の意味合いが多いから、共感できないのは自分が理解できていないだけなのかも。
年齢だけは立派に重ねているけど、中身も少しは成長できているのかな。
共感できなくても、そういう知識はどこかで覚えておきたい。